yukari
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昔の発言語録
1: yukari
最終日のコツっぽい事を。 1.最初に自分の「現段階の結論」を決める。 前日から白視してたとこの白考察はいらない。 疑ってるとこだけの黒考察、 前日まであまり触れてなかったとこの判断をさっくりまとめる。 2,自分白のアピはしない。 白アピは「それ言うためにやったんだろう?」という疑念を招く。 喉がもったいない。 質問を待つほうがいい。 3,他人が誰を疑ってるか聞かない。 自分が狼だと思ってるとこを吊りたいのが人間。 自分以外の誰かを吊りたいのが狼。 他者の意見に乗るように見られると疑われる。
2: yukari
そういえば「人狼はエンターテイナーたれ」 って言葉が少し出てましたけど、 これは言葉の語感が先行しただけなんですよね。 ぼくはこの言葉、けっこう好きですよ。 人の優しさがこもってる言葉なので。 あとで公開されたときに読んで欲しくて書きますが、 長期人狼(1日がリアル1日)が流行りだした頃、 「人を騙している」という意識に良心がきしむ人が増えて行きました。 このゲーム、人狼サイドをやる人がいないと成立しません。 そういう人の心を傷つけない為に生まれたのが 「人狼はエンターテイナーたれ」なんですよね。 たとえばエイプリルフールだったりマジシャンだったり。 相手をだます事で「楽しませるための嘘」もあるよ。 そう伝える事で人狼役を引いた人の心の負担を和らげる事 それが主目的でした。 いつのまにか「魅せる襲撃」とか「奇抜な展開」をやれ、みたいに歪んで伝わってましたけど、 「人狼役をやってくれる人」をなくさないように、ゲームとして成立させる為に必然的に生まれた言葉、なんですよね。 だからぼくは「エンターテイナーたれ」という言葉は好きですが、 意図を誤認させるから使いません。 「人狼は敵役(かたき役)」 ぼくはこう言います。 村は全員がキャラクターのペルソナを被り、 個々人の役割を演じます。 人狼役はその役割が「村側と敵対する理由を持たされた人」 ただそれだけであり、その役割を演じているだけで、 村の敵ではないんだよ、と。
3: yukari
「発言技術」の解説&秀さんや住職向け、初動解説 基本思考:「村人騙りやスライドが入ってる場合、 見えてるものだけで考えてる様子は白要素として取られる」 G14、3-2陣形は通常、霊は真狼である=ここに村騙りはいない 霊の「対抗への反応」を見ておくのは視野が広いというアピール。 「3-2」>「2-2」になった時、 「あの時真狼だと思ってるけど違うのかな」 とコメントする事で思考進みのアピール。 -------------------- 霊能者、って言った二人の反応が対照的だね。 >>30でお布由さんが「市之丞さんは狗かい?」 >>35で市之丞さんが「お布由の内訳じっくり考えなきゃあかん」 今の状況みた反応としてはお布由さんのほうが納得しやすいかな。 市之丞さんは「狼2騙り選ぶって事は」ってとこに発想いってるなら、お布由さんは狼に見えないのかな?という疑問。 これが偽要素に繋がるか、はまだ何とも言えないけどね~。 (41)
4: yukari
占い師3人について。 「村騙りがいない」なら3人の反応(真偽ではない)に コメントを入れるのは自然に取られる。 真偽について書くとラインを取られるけど、 「気になった所」だけ言及すればラインは取られない。 あと「こやつ出来るかも」って思ってもらえれば 帰宅が遅くても初回の占いは避けれる事が多い。 占い師の考察ガッツリ、という印象を柘榴さんからは持たれてたけど、 実は捨八は3人について1発言づつしか入れていない。 それだけ「最初に見た」という印象は人に強く残る。 霊>占への1言考察はここら辺までは計算が最初から働いてた行動。 ----------------- 【人】 少年 捨八 占い師の3人の人も結構個性に差があるなあ…。 お千花ちゃんは1発言目とそれ以降の差を強く感じるよ。 2発言目以降は「占い師に自信がある人」に見える。 でも、1発言目だけすごく軽いんだよね。 ここちょっと不思議。 (54) 【人】 少年 捨八 久松さんは占い師に慣れてない感じがする。 手数関係は個人要素だから要素取らず、かな。 ★「●は出来るだけSGを回避に当てたいってのがあるちゃ。」 ここ上手く内容拾えなかった。 SGになりそうな人占いたいのかな? (55) 【人】 少年 捨八 徳兵衛さんはまだ何とも言えない。 気になったのはここ。 >>8「あたしの力が役立てばいいんだがねえ。」 ここ見て、徳兵衛さんは自己評価低い人なのかな、って思ったんだ。 ↓ >>17「お手並み拝見だねえ。」 その後この発言見て、最初の言葉の印象と結構違ってるなあ、と。 (56)
5: yukari
>>1:59の発言は「走ってる人が立ち止まるべき合理的な理由」を自分の発言を見て考えた発言。 検討したのは下記4パターン。 「陣形確定してるっぽいし考察進めよう」 >足場整えつつ次の要素を取りに行くけど止まれない 「陣形確定してるっぽいけど寝よう」 >止めれるけど好奇心が途切れてる黒印象 「陣形確定してないっぽいけど考察を進めよう」 >この陣形で確定すると思ってるアピとしてくどい 「陣形確定してないっぽいから止めよう」 >がんばったけどこの陣形で確定しなかったら無駄行為じゃん(がっくり>失意で止まれる の4種思考パターンを検証して最下段を選択。 実際に構築した文章は第一稿から 陣形確定してなかったね、ここでストップ ↓ 陣形確定してないのかー。 ↓ 『まだ』>あ…という驚き 「まだ陣形確定してない」>気がついた事実の強調 「気がついた『…』」>…の部分でがっくり感のアピール ↓完成形 「まだ陣形確定してない」って言う事に気がついた…。 こういうのが「発言作成技術」かな。 ちょっとした白アピのつもりだったのに でっかい白と取られて驚いたのは秘密。 実際に作った発言の最終稿はこちら -------------------- 【人】 少年 捨八 と、ここまで書いた所で 「まだ陣形確定してない」って言う事に気がついた…。 雰囲気的にはぼくも撤回なさそうだなあ、って思ってます。 ぼくもここら辺で寝た方が良さそうです。 おやすみなさ~い。 (59)
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コメント
04月29日
00:52
1: yukari
最終日のコツっぽい事を。
1.最初に自分の「現段階の結論」を決める。
前日から白視してたとこの白考察はいらない。
疑ってるとこだけの黒考察、
前日まであまり触れてなかったとこの判断をさっくりまとめる。
2,自分白のアピはしない。
白アピは「それ言うためにやったんだろう?」という疑念を招く。
喉がもったいない。
質問を待つほうがいい。
3,他人が誰を疑ってるか聞かない。
自分が狼だと思ってるとこを吊りたいのが人間。
自分以外の誰かを吊りたいのが狼。
他者の意見に乗るように見られると疑われる。
04月29日
00:55
2: yukari
そういえば「人狼はエンターテイナーたれ」
って言葉が少し出てましたけど、
これは言葉の語感が先行しただけなんですよね。
ぼくはこの言葉、けっこう好きですよ。
人の優しさがこもってる言葉なので。
あとで公開されたときに読んで欲しくて書きますが、
長期人狼(1日がリアル1日)が流行りだした頃、
「人を騙している」という意識に良心がきしむ人が増えて行きました。
このゲーム、人狼サイドをやる人がいないと成立しません。
そういう人の心を傷つけない為に生まれたのが
「人狼はエンターテイナーたれ」なんですよね。
たとえばエイプリルフールだったりマジシャンだったり。
相手をだます事で「楽しませるための嘘」もあるよ。
そう伝える事で人狼役を引いた人の心の負担を和らげる事
それが主目的でした。
いつのまにか「魅せる襲撃」とか「奇抜な展開」をやれ、みたいに歪んで伝わってましたけど、
「人狼役をやってくれる人」をなくさないように、ゲームとして成立させる為に必然的に生まれた言葉、なんですよね。
だからぼくは「エンターテイナーたれ」という言葉は好きですが、
意図を誤認させるから使いません。
「人狼は敵役(かたき役)」
ぼくはこう言います。
村は全員がキャラクターのペルソナを被り、
個々人の役割を演じます。
人狼役はその役割が「村側と敵対する理由を持たされた人」
ただそれだけであり、その役割を演じているだけで、
村の敵ではないんだよ、と。
04月29日
01:02
3: yukari
「発言技術」の解説&秀さんや住職向け、初動解説
基本思考:「村人騙りやスライドが入ってる場合、
見えてるものだけで考えてる様子は白要素として取られる」
G14、3-2陣形は通常、霊は真狼である=ここに村騙りはいない
霊の「対抗への反応」を見ておくのは視野が広いというアピール。
「3-2」>「2-2」になった時、
「あの時真狼だと思ってるけど違うのかな」
とコメントする事で思考進みのアピール。
--------------------
霊能者、って言った二人の反応が対照的だね。
>>30でお布由さんが「市之丞さんは狗かい?」
>>35で市之丞さんが「お布由の内訳じっくり考えなきゃあかん」
今の状況みた反応としてはお布由さんのほうが納得しやすいかな。
市之丞さんは「狼2騙り選ぶって事は」ってとこに発想いってるなら、お布由さんは狼に見えないのかな?という疑問。
これが偽要素に繋がるか、はまだ何とも言えないけどね~。
(41)
04月29日
01:03
4: yukari
占い師3人について。
「村騙りがいない」なら3人の反応(真偽ではない)に
コメントを入れるのは自然に取られる。
真偽について書くとラインを取られるけど、
「気になった所」だけ言及すればラインは取られない。
あと「こやつ出来るかも」って思ってもらえれば
帰宅が遅くても初回の占いは避けれる事が多い。
占い師の考察ガッツリ、という印象を柘榴さんからは持たれてたけど、
実は捨八は3人について1発言づつしか入れていない。
それだけ「最初に見た」という印象は人に強く残る。
霊>占への1言考察はここら辺までは計算が最初から働いてた行動。
-----------------
【人】 少年 捨八
占い師の3人の人も結構個性に差があるなあ…。
お千花ちゃんは1発言目とそれ以降の差を強く感じるよ。
2発言目以降は「占い師に自信がある人」に見える。
でも、1発言目だけすごく軽いんだよね。
ここちょっと不思議。
(54)
【人】 少年 捨八
久松さんは占い師に慣れてない感じがする。
手数関係は個人要素だから要素取らず、かな。
★「●は出来るだけSGを回避に当てたいってのがあるちゃ。」
ここ上手く内容拾えなかった。
SGになりそうな人占いたいのかな?
(55)
【人】 少年 捨八
徳兵衛さんはまだ何とも言えない。
気になったのはここ。
>>8「あたしの力が役立てばいいんだがねえ。」
ここ見て、徳兵衛さんは自己評価低い人なのかな、って思ったんだ。
↓
>>17「お手並み拝見だねえ。」
その後この発言見て、最初の言葉の印象と結構違ってるなあ、と。
(56)
04月29日
01:06
5: yukari
>>1:59の発言は「走ってる人が立ち止まるべき合理的な理由」を自分の発言を見て考えた発言。
検討したのは下記4パターン。
「陣形確定してるっぽいし考察進めよう」
>足場整えつつ次の要素を取りに行くけど止まれない
「陣形確定してるっぽいけど寝よう」
>止めれるけど好奇心が途切れてる黒印象
「陣形確定してないっぽいけど考察を進めよう」
>この陣形で確定すると思ってるアピとしてくどい
「陣形確定してないっぽいから止めよう」
>がんばったけどこの陣形で確定しなかったら無駄行為じゃん(がっくり>失意で止まれる
の4種思考パターンを検証して最下段を選択。
実際に構築した文章は第一稿から
陣形確定してなかったね、ここでストップ
↓
陣形確定してないのかー。
↓
『まだ』>あ…という驚き
「まだ陣形確定してない」>気がついた事実の強調
「気がついた『…』」>…の部分でがっくり感のアピール
↓完成形
「まだ陣形確定してない」って言う事に気がついた…。
こういうのが「発言作成技術」かな。
ちょっとした白アピのつもりだったのに
でっかい白と取られて驚いたのは秘密。
実際に作った発言の最終稿はこちら
--------------------
【人】 少年 捨八
と、ここまで書いた所で
「まだ陣形確定してない」って言う事に気がついた…。
雰囲気的にはぼくも撤回なさそうだなあ、って思ってます。
ぼくもここら辺で寝た方が良さそうです。
おやすみなさ~い。
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