ナノさんの日記

(Web全体に公開)

2019年
01月03日
17:39

薔薇下411タッグマッチ~梅香る雛の村②

長くなったので分割で。

■3日目 ●1黒2白 ▼灰(狼)▲霊

霊襲撃通ったー!3-1で霊護衛派多いだろうから豪胆な襲撃かつ
狩人候補絞れそうだなと朝からテンションあがるが、直後に冷える。

エレ「サシャ人狼」

サシャ黒よりに見ていたので、エレからの黒出て納得してしまい
ますます真誤認する残念な狂人。前日両占い候補が▼サシャしながらも
吊りたくない上げ方をするため、ライン否定できないとなっていたのもある。

ノトカー「サシャ 人間」
レト「サシャ 人間」

やっと判定サポ出来た!と思ったのですが、なんのサポにもならず
結果ご主人の首をしめていたのだった。援護射撃を味方に当てるやつ。

Quote:3日目やろうとしたこと

判定でご主人サポート
この日、真に見えないノトカー吊りか灰吊りかの議論。
縄消費されたいけど、そういう風に動く訳にもいかないので
考察落としたり、話しかけたり。声が届かないのは自覚してた。


吊り先にあがったのは、初日から自分のペースで少しずつ考察を
深めていってた灰。ゆっくりだが詰めていってる感じが
村に見えていた。吊り票があちこちからあがってるが、
占いや灰から ライン全くなさそうなので、単体含めただの村だろうと
吊りをぶっこむ狂人。実際反対意見もたくさん出ていた。
ご主人様であった(申し訳ない)

そして占い先が統一●タイガに。猫耳フラグ。


◆4d ▼灰(狼)▲灰

議事を回してくれてた最白が襲撃される。

レト「タイガ 人間」

タイガ村なら確白にする訳にはいかない。村が纏まってしまう。
でもご主人様に見えてたので、黒出したくない気持ちになる。
2黒被弾しても打ち返せそうだけど…とも思いつつ。
タイガが判定まだかなーまだかなーしててほっこりしていた。
判定でレトエレどっちもサポするなら黒出しかなー?で黒出し決定。

ノトカー「タイガ 黒」
エレ「タイガ 人間」

ナノクマ(タイガ 村人だった!!!)

揃ってテンションがあがった瞬間だった。
偽黒出すなら遊ぼう?って言われてたら楽しみだよね。
狂人視点、確実に村人だって分かっている位置なので黒塗りも安心。
黒要素やライン考察、タイガ基点の狼探しととても楽しかったです。

村からノト偽だから吊ろうぜの考察がばんばん飛んで来るけど、
抵抗してたら▼エレ指定で泡ふきそうになる。
本能的に抵抗したらやばいと察したので、黙って縄を受け入れる。
タイガのカウンター考察がすごく綺麗でした。

Quote:4日目やろうとしたこと
縄消費(騙り占い師よりも先に吊られる)

■5日目 ▼ノトカー ▲確白
そして墓下ライフへ。ご主人様を応援見守るbotとなる。


6日目エピローグ。最後まで戦ってくれたご主人様、かっこよかった。
鶯という素敵なCNも嬉しかった。
次は判定でもっと早く狂アピ出来るよう、また偽視された所を咀嚼して
やれることをやれる信用取れる騙り目指してがんばります。

もう少し信用取れたり、やることをやって占い師かもしれない?と
思われていたなら、占い決め打ちコースではなく、ロラに持っていく
ことも出来たのかもしれない。また偽黒位置に疑惑の目を残せたかも。
そういう点含め、反省が多いです。
自分を縄で消費する位しか達成できていない感じ。

エピで「自分への見られ方を意識した上での庇い方」
「持ってる信用の最大値がつきる前に
判定で狂アピして機能破壊を狙う。でないとゆるやかに落ちていく」
と色々頂いたので、咀嚼しつつ。落ち着いたら狂人ログ読み漁るんだ。

タッグ村は前からやってみたいなと思ってたけれど、楽しかったなあ。
相方が対話した相手への印象のすり合わせが途中まで難しかった
のと分担や喉管理とかも課題だなあ。くまさん、相方ありがとう。
初狂人かつ騙りをふるえながらも楽しく出来たのはクマカーのおかげ。
そのうちリベンジしようね。心強くてずっと安心してたよ。


村の人達 フィオンの村への検証と反証の差し込み方が綺麗で好きだった。
初日からアイスピックでざっくりされて距離つめられなかったな。
リーザは初動から素直でまっすぐでかわいかった。
キアラはとりあえず噛んでくれって思ってたら噛まれてた白さ。
エディは最終日、ベルは吊られる日まで真を追ってくれてた。
次は真の可能性をみてもらえるような動きをしたい。
タイガは遠距離攻撃と物理攻撃されつつ、やり取りが楽しかった。


エレは人に見えていた騙りだった。最後までありがとうございます。
クラリッサは義務と言っていたけれど、出される考察がとても好きだった。
村に見てたので全力で吊ってすみません。
シルキーは灰や赤での声かけありがとうございます。
明るくて元気な狼さんでした。

騙りの可動域・それは偽要素なのか? 最近うまい騙りに騙されて占い真贋外してばかりで。
好意や状況でぶれない見分けはないか?
とずっと考えていたので「色が見えない騙り」で騙りの視界が見れて
面白くはあった。例えば、初日重い、踏み込みが浅いと言われたのは
人外要素ではなく、村でも重くて浅い私の個人要素も多分に含む。
なので、この辺は個人能力に左右されるのでイコール人外とは言えない。

判定のない初日は、姿勢や発言だけでは個人要素範囲も多分にあり
一概に真ではないとは言えない。今回は狂人なので
「縄消費」意識はあっても、噛まれる懸念はあまりなかった。寧ろ
占い機能破壊するなら護衛ない自分襲撃もありだと考えていたので。
(その辺も真の視界ではないのだなぁとしみじみ)

信用が低く、偽視の声が大きくなると真でも「襲撃より吊りに来るだろ」
と思えたので、襲撃懸念がないイコール偽要素ではない。

ただし、判定が出てからの動き(自白を守りたい、狼探したい)
水晶玉の使い方、村をどう見ているか。どう勝とうとしているか。
その辺の意識の持ち方は占い師と人外は明確に違うなとも。
慣れてきたら人外でも上手に真占い師が出来るのかもしれないけど。
この辺を汲み取りながら、真を真だって手を取りたい。

今回私が真だったら、少しは信用取れたんだろうか?と思うと微妙だ。
偽視されてずっと苛々していたかもしれない。でもそれを出すと
余計にアピっぽいかなと思い、不満はなるべく抑えていた。
なので、偽視を甘んじている偽か、我慢してる真なのか。
偽視されても自分が出来ることから少しずつやっていれば、
伝わるかもしれないという望みがあったのも確かではある。

実際は伝わらない。やること自体がずれていたからだ。
やることが分かっていなかったり、偽視で歪んだりする可能性も
あるのかなあと。この辺も見なきゃいけないなって。

今後占い師を見る上で、騙りで見た視界を生かせたらなあと。
占い師見るの大好きだから、真贋見れるようになりたい。

課題
・占い師としての意識、動き方
・狂人としてのサポート
・読む→考える→反映のアウトプットを鍛える
・ご主人誤認しない。両方の可能性を追う

狂人の誓いって替え歌見て以来、ずっと聞いてたな。
狂アピ…(誓い)

『立ち止まる暇なんかないさ 考える余裕なんかないさ
ありったけの想いを胸に 灼熱の戦いの中へ~♪

あまりにも大きな真贋の差 護衛なさそ
絶対負けるもんか 信用とるぞ

今はわからないことばかりだけど
信じるこの道を進むだけさ

どんな敵でも味方でも構わない 
俺はアピールするぜ 狂人の誓い~♪』