balenさんの日記

(Web全体に公開)

2019年
05月22日
07:21

観戦記 月狼E96 3d 130回東京村前哨戦

3d
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ニキータ襲撃。
これは意外でした。


狼イライダが、村人オリガへ狼判定を出し、
今日の焦点とするつもりなのでしょうか?
すごく分が悪そうですが。


狼シュテファンが、占い師と狂人の区別がつかずに
生き残りを今日吊れると踏んでの襲撃はどうでしょうか?
より偽視の意見が強かったイライダを残すのも含めて
これ自体は妥当ですね。

ただ、その場合仲間はリディヤに見えます。
・・・そうとも言い切れないですかね。
面白そうなので、後で再考しましょう。



どのケースでもリディヤは、生きていることそのものが
狼としてとても妥当です。


狩人リディヤはイライダを真視しており、
シュテファンを狂決め打ち気味、
ニキータを狼もしくは本物と言っていました。

つまり? リディヤ狩人と見えている
狼シュテファン視点で考えると、占い師襲撃はリスキーなのでは?
イライダ>ニキータの両方とも護衛が有りえますよね。
(リディヤの占い師評を要再読)


ところでシュテファンは何に動揺しているのでしょう?
良く分りません。

>>3:8モロゾフ
良くないですね。

リディヤ人間の場合について、
細かく考えるのは良いことです。
しかし、モロゾフはリディヤ人間という仮定の上だけで
推理をしようとしています。

リディヤの白要素って何でしたか?
アレクセイに狼判定が出なかったことですよね。

黒要素は増えていないのでしょうか?
狩人リディヤ襲撃が無かったこと、
これは大半の人が、狼要素に計上しますよ。

モロゾフ自身が何らかの理由でリディヤを白視するとしても、
そこは切り分けて考えねばなりません。


さて狼モロゾフについても検討してみますか。

リディヤ狼が見えていて、これが言えるなら大したものです。
世論が当たり前に分かることを、全く分からない振りをして
大上段に振りかぶる。これは力量の偽装をする難易度がとても高い一種の芸です。


なので本命はリディヤ狩人での狼モロゾフですね。

モロゾフ自身はプラーミアやロランと幾らか折り合いが悪かったです。その一方でタチアナ等には白く見られていました。なので、吊にはまず当たらない位置です。人狙いの占いが継続されれば無くはないでしょうか。

よって人間リディヤを吊るか、人間キリルを吊るかはどちらでも良かったのでしょう。ふむ、おかしくは無いですね。




>>3:10イライダ
おやぁ、そこでオリガに人判定なんですか?

①狼オリガ+狼イライダ+狂シュテファン
②狼オリガ+狂イライダ+狼シュテファン
③人オリガ+狼イライダ+?シュテファン
④人オリガ+狂イライダ+狼シュテファン


①は狼判定を出して、イライダもしくはオリガの
霊判定を見せるのは、昔から有る一手ですね。
今回はオリガ自身がそれなりに良い位置なので、
狂シュテファンが判明した以上、リターンがとても小さいです。
なので人判定は無難です。


②と④はおかしいとまでは思いません。
狂人イライダ視点ではオリガの正体が分からないので
波風立たせないまま、狼シュテファンよりも
先に吊られに行くのは無難な一手です。

とは言え、オリガ人間と推理できたなら
狂人イライダは思い切って狼判定を出しても良かったです。
リディヤが露出している以上、
狩人対抗/非対抗はさせられますし。

死に体のイライダと引き換えに、
狩人の可能性を絞っていくのは
ローコスト、ローリターンです。

狩人リディヤと読んだなら?
こちらはイライダの気分次第でしょうか。



③について
もう少しイライダに信用があれば、
オリガを吊って判定を見るという可能性も見えてきます。
しかし現状で狼判定を出すと、
村人オリガに返り討ちにあって
吊られるのは狼イライダになりやすい動きです。

なので、この白判定を絶対におかしい
とまでは思わないのですが
私が予想する狼陣営なら、
話題をオリガ狼に集めた方が良さそうに見えます。

これをしなかった場合、今日の話題は
生きているリディヤの処遇についてと
残りの占い師をいつから、どの順に吊るか
へ収束します。

シュテファンを今日吊りたいと言うのは
現状ではリディヤ、イライダだけのはず。

シュテファン狼なら妥当な要素は多いですが、
真占い師として妥当と見ている村民は多いです。



>>3:21→>>3:24プラーミア

宜しくないですね。
事実と主観が混ざっているようです。

リディヤに対抗して狼キリルが狩人と名乗ったと仮定して、
リディヤ吊になる可能性はゼロでしょうか? 
サーシャ+アレクセイが揃って採用するかと問われればNoでしょうが、声はそれなりに有りました。


プラーミアを人と仮定するなら
2日目に回答しようとして原稿を用意するも、
喉が足りずに残っていた内容とも取れます。

こういう現象はとても慌てているとき
急いで回答しようとしたとき等に起こりやすいのですが
ここでは当て嵌まりませんよね。


なお村人プラーミアならば、
リディヤが生きていることを喜び、驚きそうな場面です。
狼キリルの判定を隠そうとしなかったことを不思議がるところなのでは?
ここが共感できません。

(読み飛ばし)


アレクセイ→フィグネリア
強い疑いのようですね。

あまり関心しません。

「引用される頻度」という指標を
推理に取り入れることを悪いとは思いません。
過去の狼探しで役立ったアレクセイなりの切り札なのでしょう。

浮いている人物を探すという意味で、
着眼点としては肯定します。


確かに500ptという喉が少ない設定ですと、
賛同意見は省略して、
疑問点や違和感に文字数を割くのが一般的です。
しかし、これは個人の主義などでブレる範囲だと思いますよ。


また「他人に好まれることを言う」というのは
個人要素がとても大きいですが、総体として
村人よりも狼の方が意識するのです。
そこをはき違えているように感じます。

共感される頻度が低い=村人ではない
この命題が真とは言えないのは分かるはずです。

また村人フィグネリアからしてみれば、
そこそこ白く見られている+決定的な人要素はない
という状態ですから、どう弁明すれば良いのでしょうね。

なおフィグネリアには支持者もいるはずだから、
と糾弾側に回ること自体は悪いとは思いません。
ぼんやりとフィグネリアを白視していた村人が、
力を入れるかもしれませんからね。




プラーミアはリディア狩人+シュテファン狼+イライダ狂人説のようです。思考変遷についてタチアナやレイス等から追及されそうですね。

とは言え、これはプラーミア+リディア+イライダ狼と仮定して、全てをつぎ込むプレイングとして間違いとも言えません。狼リディヤを盤面に残し票を確保して、シュテファンを吊れれば御の字です。

狩人リディヤならば? 村の利となる発言群なので人要素ですが、狼プラーミアとしても大きな利を得ますね。決め打つには至りません。


>>3:32プラーミア
ギルティ
(全く別の論を二つ並べているだけです。)



>>3:45~>>3:47ラビ
「意訳)リディヤ狩人+シュテファン占い師の
両立は可能性が低い」
良いですね。
単体と状況の両面からのアプローチです。

仮に狩人リディヤが確定した場合、手柄と言えそうです。



>>3:49>>3:50タチアナ
「意訳)ラビが自身を弱者として扱っているのが気に食わない。
同じくフィグネリアのアレクセイへの物言いも気に食わない。」
「意訳)ラビ⇔リディヤ レイス⇔リディヤ 
なのでこの二名は吊りには反対」

なるほど。前提の部分は不賛成ですが、とても納得しました。
良い思考開示だと思います。
ラビへ批判をしつつ、吊りに反対する点は
タチアナの人要素でしょうね。

恐らくタチアナはフィグネリア吊りを選ぶのでしょう。もしくはシュテファン、レイス、フィグネリア等の考察に触発されてプラーミアを怪しむのでしょうか。

私見。
サーシャが処理枠だと言い切って以降、ラビは依然として処理位置を出ていません。リディヤ、キリル、オリガと順に能力処理にかけられて、ラビが外されたのは白視の意見だけでは無いと思います。タチアナ自身の言うリディヤ⇔ラビの非仲間要素が大きな要因でしょうから。




◆リディヤ狩人の可能性は?
単体としては無い無いと言いたくなります。

「私が嫌いな能力者は本物!」と再度繰り返して検討しましょう。

非仲間要素で考えますと、
ペアとして妥当な相手がかなり少ないと言えます。
妥当)モロゾフ、プラーミア>>>フィグネリア>タチアナ、オリガ、(キリル)>ロラン>ラビ、レイス(違和感

リディヤが狩人ならば、狼は彼女を吊るつもりに思えます。

しかし、そう仮定すると世論的にイライダを
先に吊ることになりそうなのがネックです。

もしイライダの人間判定を見せてしまうと、
シュテファン狼となり俄然リディヤが
狩人である可能性に目が向きそうです。
これは狼にとって不都合です。

かと言ってイライダを吊る日には、
狩人リディヤが守るのはレイスの霊判定が濃厚です。

こちらのケースなら狼占い師シュテファン生存の
不自然さをどうこうと高望みをせずに
「リディヤ→占い師」もしくは「占い師→リディヤ」
と素直に襲って良いでしょう。

なお後者を選ぶのは狼達が、リディヤが守る先がイライダであると
自信があった場合です。
この条件でなら今日の議論で
リディヤ狼視を続行させた方が有利なので、
ニキータ襲撃は最適解です。


では狼イライダの霊判定が出れば?
こちらは狩人リディヤにとってかなり不利な状況です。
露出しているのに二日連続で襲撃されず、
しかも庇っていた相手が狼と確定するのですから。

ふむ、これなら吊れるかもしれません。
2回の襲撃がニキータ→アレクセイならば
「狼は狩人を探すつもりが無い」と
世論が気づくかもしれないので、
一ひねりする必要はありますけど。

また狩人リディヤがニキータ襲撃を見て、
イライダを吊って良しと言い出すと
構図が崩れる点もネックでしょう。

これはこれでリディヤを残した動機にはなりそうです。

結論 
狼リディヤとしてとても妥当です。

一方で、状況的には狩人リディヤが残されたケースは十分にあり得そうです。決め打つためには、もう一日様子見が必要でしょう。


◆リディヤ狼時の狩人候補は?
考察を託す動きをしているレイス、
自身の信頼を削っているモロゾフ、
この二人は非狩人でしょう。

プラーミアは狼を欺くためにリディヤ真視と言っている可能性はゼロではないです。しかし信頼を傾けすぎなので、おそらく違います。

アレクセイは非狩人宣言をしていますが、
嘘の可能性はわずかに残ります。


残る候補は5人。難しいですね。
リディヤが登場してから出来れば吊りたいけど強く押さない
ぐらいの立ち位置って誰でしたっけ。

オリガが乗り気だったのは覚えてますが。
再読しないとこれ以上のことは言えないです。

殆ど勘の域では以下。
狩)フィグネリア>オリガ>ラビ>>タチアナ≧ロラン(非狩

穏健型から直情型へ並べただけとも言えますね(汗



>>3:56タチアナ
>>3:57プラーミア
>>3:58ロラン

?!!

真昼間に灰の判断で、非狩人宣言が回り始めるとは思いませんでした。

リディヤ狩人と確定すればまだしも、リディヤ偽視が強い状況下では、狩人対抗が出ると悪手に捉えられそうです。


タチアナ:提案者ということで、ある程度割を食う覚悟を示すのは分かります。疑いの対象がラビなのも含めて、早急に判断したいのでしょう。
なお自吊許容発言は、狩人対抗を回した状態なら意味が無いです。狼リディヤの相方として、演技を疑う箇所かもしれません。

ところでラビが狩人対抗した場合、タチアナはどう判断するのでしょうね。

狩人リディヤであれば、今日イライダ吊の際に一緒に襲撃されるのが濃厚です。リディヤが確定すればタチアナは白く見られるでしょう。対抗狩人が出ても、動機が明確なため咎められないと推測します。



プラーミア:彼が村人ならば、狩人リディヤ説に絶対の自信が有るのでしょう。リディヤを強く疑った面々が、同意すると思った・・・と解釈しないと腑に落ちませんね。

それにしてもアレクセイ(notサーシャ)の指示を仰ぐべきでしたが。登場時間について情報ありましたっけ? 有るなら独断はやむを得ない一面も。

狼リディヤ+狼プラーミアならば、自分以外に口火を切らせたかったですね。タチアナの提案が却下されるとリターンが少ないので、即座に乗ってみせ、うやむやの内に炙り出すのは次善の策としては有りでしょうけど。

狩人リディヤならば白要素ですが、説得内容に引っ掛かり多し。


ロラン:ノリが軽いですね。これはつまりリディヤ真説をそれなりに考えているってことでしょう。 リディヤ狼時の相方候補って意味で、プラーミア(モロゾフ)は疑うべきでしょうに。
対抗狩人が出ても、性格要素として咎められないと推測します。リディヤ確定の際には、微白要素でしょうか。


レイス:当人も灰襲撃を警戒したと言ってます。遺言的な発言でした。当然、狩人の炙り出しには反対するでしょうね。リディヤ狼時は人決め打ちとされる域でしょう。
リディヤ狩人と判明した場合、村人レイスとして理解できる心境ですが、世論の評価は大きく割れそうです。


(読み飛ばし)


そうですか。
狩人リディヤ確定ですか。
拙いですね。
リディヤに村側要素をほとんど見いだせてません・・・
(追記 レイスと同じ気分です)


レイスがかなり疑われているようです。
レイス狼と仮定します。
2日目のリディヤへの疑いは1度襲撃せずを挟んでの、今日リディヤを吊ることだったのでしょうか? これは困難だと思うのですよね。イライダが居ますから。

狼イライダ吊→狩人リディヤ吊 実現するとすればこちらのみだと思います。つまりシュテファン狼(≒イライダ人)ならば、レイスの人要素になりそうです。


世論のフィグネリアへの疑いは順当ですね。
アレクセイの言い回しはやや不適当です。その一方でフィグネリア自身の考察があまり伸びていないと思います。対比としてラビ、レイス等は考察は伸びてきました。


吊は偽決め打ちでイライダを先にして、狼シュテファンと確定するか否かを確かめるべきだと思います。有り得るとしたら灰からフィグネリア吊でしょうか? ラビ吊、レイス吊にはならないと思います。
なお生前のニキータに真要素は全く拾ってません。億が一イライダが本物ならば、シュテファン狼を確定させることの方が重要だと考えます。

今日の襲撃はさすがにリディヤですよね。


◇イライダ
色々と好意的に見る努力はしましたが、
本物にはまーーったく見えません。

狂人視されて襲撃を避ける占い師はたまに見ます。
大嫌いですが、これはこれで勝ちを目指していると言えます。
しかし、襲撃を避けた先が伸び無さすぎです。

狂人イライダと仮定して、占い師ニキータ、狼シュテファンに気づいたのかもしれませんね。リディヤ⇔ニキータ、リディヤ⇔シュテファンと非仲間要素が有ると捉えれば、リディヤ狩人にも至れるかもしれません。

2日目からはニキータを襲撃できるように、3日目はシュテファンよりも先に吊られるように、自身は偽として印象付けた、と考えれば一連の動きにも頷けます。


人)ロラン タチアナ > オリガ モロゾフ レイス > ラビ > プラーミア > フィグネリア(狼
8人に2狼でしょうから28通りですね。
地上に居たら虱潰し抽出して読むところです。

シュテファンと切れていたのは? シュテファン→プラーミアへと執着が有りましたが、翌日に狼確定するのが濃厚でしたし、双方向では無いので考慮せず。

モロゾフが大勢と強い語調で話しています。非仲間要素の強度はさておきロラン、タチアナ、オリガ、レイス、プラーミアあたり。

フィグネリアは誰とも切れていないですね。