balenさんの日記

(Web全体に公開)

2019年
05月26日
04:31

観戦記 月狼E96 6d 130回東京村前哨戦

6d
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(鳩からチラ見はしましたが、半日以上遅れなのでさらに加速。引用先は見ません。)

アレクセイ襲撃。順当ですね。

前日の吊り方針はラビ→フィグネリア→モロゾフ→?

モロゾフ → オリガ プラーミア > 他?
プラーミア → モロゾフ > タチアナ レイス //フィグネリア白視
オリガ → ラビ > 他? //フィグネリア白かも
タチアナ → ラビ >> 他 //フィグネリア不明
レイス → フィグネリア > 他
フィグネリア → レイス > 他
ラビ → 
ロラン → ラビ 他? //フィグネリア白かも



村人参加するならば。

対プラーミア一の矢(村人としての対話・融和)
「仮にモロゾフが村人だとする。狼は誰になる? (もし結論がタチアナ・レイスなら、モロゾフの絡まない狼要素を出してほしい。)

と言うのも君の推理はモロゾフ狼がかなり起点となっている。そして私含め世論はモロゾフ狼に、確信を持てていない。これは分かるね。

キリルへの疑いは霊判定で間違いだと分かった。これとは違い、モロゾフが人間だと証明される機会は永遠に無い。君が村人なら、考え直す機会を無理やり作ってみてほしい。どうか頼む。」


二の矢(狼としての妥当性)
「君がラビ吊、フィグネリア吊りに否定的だったのは重々承知している。確定白の強権もあり、君が無策だったとは思わない。

しかし、同時に狼プラーミアが、村人ラビ、村人フィグネリアを手を汚さずに吊らせる動きとしては、最良のものだと思っている。

早期から敵を作る動きなので、自身の位置が悪いと単なる自殺行為だが、プラーミアには狩人リディヤを強く支持したという手柄が有る。
『叶わぬ願いを訴え続け、最終的に相手取る敵の数を最小にする。』という狼の理想形だね。」


三の矢(狼要素)
対キリル:

対モロゾフ:

対レイス:

対タチアナ: 相手の主張を「合わない」と切り捨て。お互い様の一面はあれど、

被襲撃位置の強調。誇大広告

「タチアナの希望だけが通り~ プラーミアの希望は通っていない。←嘘ではないが、印象の操作ではある。 偽りの平等を要求。



シュテファン&フィグネリア吊りの日の投票を洗いなおさない。

例「狼シュテファンがフィグネリア投票を避けている≒シュテファンに票が集まることを読めずに、仲間のフィグネリアを庇ったと取れなくはない。しかし、より妥当なのはフィグネリアに票があまり入っていないことを疑われても良いという3狼の投票意図。」

↑新たなフィグネリアの白要素提示が出来る。





>>6:69>>6:70レイス
「意訳)狼タチアナ-狼フィグネリアと仮定。アレクセイに対して引用回数論は乱暴だと抗議したのならば、フィグネリアの白要素を拾ってきても良さそう。」

タチアナ-レイスは否定できませんが、とても良いですね。



>>6:71モロゾフ
着眼は良いのですが、言葉が全然足りませんね。

「意訳)吾輩が狼ならば、今日の襲撃は邪魔なお前(プラーミア)じゃ。
(中略)
オリガはモロゾフ、ラビ、フィグネリアの全員と切れているので彼女が襲撃されるじゃろう。」

↑オリガを狼として疑っており、その流れでプラーミアも疑っているのが、村人モロゾフの視点です。

中略の部分には、
①「プラーミア・オリガが両方村側なら」
②「オリガはラビ・モロゾフ以外から疑われていない上、皆が目する狼候補との間に、非仲間要素も有る。村人ならば襲撃の優先目標であろう。」③「村人プラーミアには、村人モロゾフを吊らせる役目があるので」
と入るのでしょう。


言葉が足りずに「狼視しているオリガ・プラーミアを、人間と知っている狼モロゾフ視点が漏れている」と揚げ足取られそうです。
(プラーミアならば立場を問わずに必ずやると思います。これをオリガまたは他の村人が助けに入るか否か?が勝敗を分けそうですね)


狼モロゾフならば?
「村人プラーミアには、村人モロゾフを吊らせる役目があるので、お主は残る。キリル吊をした時のようにな。」がメイン。

ついでに「オリガはラビ、モロゾフ、フィグネリアとは切れている」も盛り込もうとして、絡まったのでは無いでしょうか? ←適当



>>6:72レイス
「意訳)モロゾフ-フィグネリアの否定。互いに援護が遅すぎる。」

こちらも良いです。
昨日フィグネリアは体調を崩していたので、割り引く要素ではありますけど。


>>6:74モロゾフ
内容はなるべくわきに置きます。
前提や正体も脇におきましょう。
文章についての苦言です。

『我輩の世界線の相手がラビで二人して2白のオリガを吊にいったのか。』

吾輩が狼である世界線←「狼モロゾフならば」のような言い回しが美しくないと感じるならば、これ自体は批判しません。モロゾフは一人称が吾輩ですから、こういう婉曲表現はロールプレイ的にしたくなるでしょう。でも「相手」という語の選び方は不適切に感じます。

【相手】
1.自分といっしょに物事をする人。相棒。仲間。
2.物事をするとき、行為の対象となる人。先方。 「話し(の)―」

文法的に間違いではありません。1の意味合いが有りますから。でも人狼というゲームは明確に敵がいて、相手をする、相手取るなどの言い回しでは「相手≒敵」と読むことが多いです。
せめて「仲間・相方・相棒」などを勧めます。


『ラビの位置がひくいとしてる吾輩が先に撃沈し、タイミングずれてラビがオリガ狼って言ってるのだが、せめて歩調あわさんか?』

この文章は5つの要素から成り立ちます。
・モロゾフがオリガを疑った。
・この疑いが一因でモロゾフは白位置から、疑い位置に変わった。
・モロゾフはラビの位置を低いと認識し続けていた。(ラビも自身の位置が悪いと自覚していた。)
・ラビはオリガ疑いに同意した。これはモロゾフの位置が低くなってからである。
・狼ラビ-狼モロゾフならば、歩調を合わせるべきではないか?

1項目が省かれていますが、文脈的には通じるでしょう。

2項目
撃沈:これは村人プラーミアに狼モロゾフが疑われたことを指していますよね? 撃沈≒処刑死、もしくは吊り指定と読んでしまうと、時系列がおかしくなりますから。なお、この村での聴衆は間違えないとは思います。

しかし、込み入った話題の時は、こういう語の選択が、話を通じにくくさせてしまうと思います。

言いたいのは5項目ですよね。これ自体は分かります。村人オリガを吊りたい狼モロゾフならば、狼仲間のラビも同調して構わない。

世論とズレそうなポイント

狼モロゾフ等が、リディヤ襲撃ではなく、ニキータ襲撃を選んだ理由として、翌日オリガへ疑いを向けるのは妥当なのです。同時に狼モロゾフが、オリガ吊りの一点に賭けるにはコストが高いでしょう。現にモロゾフは単体としてのオリガについては、ちょくちょく高(好)評価しています。

発言力が低く、言われないと考察を出さないと評されたラビです。そのラビが自発的にオリガ怪しい説に熱弁を振るった場合、世論はどう見るでしょう? 

意気込みを買う人はいるかもです。
オリガの状況要素を疑う人は高評価するかもです。
しかし単体としての、対話(融和?)に心を砕くオリガを支持する人なら? 吊り濃厚なラビがオリガと入れ替わろうとあがいているように捉えるかもしれません。
また自発性・熱意を他の話題に示すか否かは、厳しくチェックされるはずです。


『あとラビはオリガわかりやすいといわれ白とってもらったのにオリガ狼としてるのも若干微妙には感じ取る←ラビ村かも要素。』

通じる範囲ですが、一文が長いことと、主語-述語の対応が分かりづらいです。

<文の基礎>
吾輩は、感じる

吾輩は、狼ラビと仮定すると、微妙だと感じとる

<ラビについての定義>
ラビはオリガに、発言内容が分かりやすいと言われ、人要素を拾ってもらっていた。
ラビはオリガのことを狼だと疑った。

同程度の長さに詰め込むなら。
「ラビはオリガに分かりやすいと、白要素を拾われとった。ラビはオリガを疑ったが、狼ラビとして若干微妙だと感じとる。ラビ村かも?」





フィグネリアへの投票が過半数でしょう。

今日の襲撃はロランが大本命です。
狼プラーミア仮定で、最大効率です。
プラーミア→モロゾフ→オリガという疑いの構造を崩しません。
またタチアナ、レイスもプラーミアの吊りキープ枠です。

仮にプラーミア非狼の場合、プラーミアを疑わせるために上記をなぞるのは有りなんですが、現状はタチアナが「襲撃されるアピールが胡散臭い」と言っている程度です。

×▲プラーミア-モロゾフ
〇×プラーミア-オリガ
△△プラーミア-タチアナ
△△プラーミア-レイス
〇▲プラーミア-フィグネリア
〇〇プラーミア-ラビ
△×プラーミア-ロラン

一つ目の記号が仲間としての妥当性
妥当)〇>△>×

タチアナ、レイスとは対立関係が有りますけど、
恋人同士の疑い方に近いです。
つまり仲間であると言われないため、
かつ襲撃されない理由付けです。

二つ目の記号が、相方単体の狼としての妥当性
妥当)〇>△>▲>×


あ、全然客観的じゃないですね。
でももう更新なので、ここまでにします。